グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)は、日本NGO連携無償資金協力事業の一環として、日本外務省の支援を受けて、2026年3月より「ウクライナ、ヘルソン州の元占領地村落における地雷・不発弾回避教育および心理社会的支援事業」を行っています。

事業を実施するヘルソン州ベリスラフ地区は、2022年にロシア軍の占領を受けた後、解放された地域です。しかし現在でも多くの地雷や不発弾が残されており、人々は危険と隣り合わせの生活を送っています。学校の周辺や農地、住宅の近くにも爆発物が残っている可能性があり、子どもたちが安心して遊んだり、外を歩いたりすることが難しい状況が続いています。
また、住民の多くは占領下での生活や激しい戦闘、避難生活を経験しており、今も不安やストレスを抱えながら暮らしています。特に子どもたちは、戦争による恐怖や緊張の中で成長せざるを得ず、心のケアも必要とされています。
そこで本事業では、地雷や不発弾から身を守るための知識を伝えるとともに、心理社会的支援(PSS)を通じて子どもたちや地域住民の心の回復を支援します。安全について学ぶ機会と、安心して自分の気持ちを表現できる場の両方を大切にしながら活動を進めていきます。

また事業の一環として、ベリスラフ地区の学校を地域の安全啓発拠点として整備しています。
この教室には、地雷や不発弾の模型、応急処置の訓練用資材、映像教材などを備え、子どもたちや地域住民が実践的に学べる環境を整えます。また、地域の教員を対象とした研修も実施し、事業終了後も継続して安全教育を行える体制づくりを進めています。
さらに、心理士を含むモバイルチームが周辺の村々を訪問し、学校から離れた地域に暮らす住民にも、地雷・不発弾を避ける方法や心のケアを届ける予定です。

地雷や不発弾による危険は、人々の命だけでなく、地域の復興や子どもたちの未来にも大きな影響を与えます。GNJPは、ヘルソン州の人々が安全に暮らし、安心して生活を再建できるよう、地域に寄り添った支援を続けてまいります。
【ウクライナ危機】ドニプロペトロウスク州における脆弱な戦争被災者への支援を継続しています
【ウクライナ危機】ルーマニアに避難したウクライナ難民への心理社会的支援事業を開始しました
【ウクライナ危機】女性を中心とした職業訓練事業を実施しています
【世界難民の日】「私たちが最も恋しく思うものは、たいてい特別なものではありません」
※グッドネーバーズ・ジャパンは「認定NPO法人」です。ご寄付は寄付金控除の対象となります。
最寄りの郵便局で、窓口にある「払込取扱票」または 「郵便振替払込請求書兼受領証」に必要事項をご記入の上、お振込ください。 ご記入いただく事項は、下記の通りです。
| 口座番号 | 00900-9-78879 |
| 加入者名 | NPO法人グッドネーバーズジャパン |
| 金額 | ご寄付いただきます金額をご記入ください |
| 通信欄 | 「ウクライナ」とご記入ください。 領収書が不要でしたらその旨をご記入ください |
| ご依頼人・払込人住所氏名 | 必ずお名前、電話番号、郵便番号、住所をご記入ください |
銀行でのお振込みの場合は、以下の口座にお振込みください。
※ 銀行振込みによるご寄付の場合、住所が特定できないため領収書をお送りすることができません。この場合は寄付金控除の対象外となりますので、何卒ご容赦ください。 ご希望の際は、郵便払込をご利用ください。
| 銀行名 | 三菱UFJ銀行 本郷支店 |
| 口座番号 | 普通 1155337 |
| 口座名義 | トクヒ)グツドネーバーズ ジヤパン |
| 振込依頼人名 | 振込依頼人名に続けて「ウクライナ」とご入力ください 例)ヤマダ ハナコ ウクライナ |
皆さまのご支援ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。