
厚生労働省が公表した「2022年国民生活基礎調査」によると、2021年の子どもの貧困率は11.5%と前回調査(2019年)より改善傾向にあるものの、ひとり親世帯の貧困率は44.5%と半数近くが相対的貧困の状態です。
経済的な困難を抱える家庭では、子どもたちが学びや体験の機会を十分に得にくい場合があります。それにより、将来の選択肢が狭まる可能性があるなど、長期的な影響が懸念されます。
こうした状況を受け、グッドネーバーズ・ジャパンは2026年4月より、「グッドすぺーす」の活動を開始しました*。本事業では、ひとり親家庭の子どもたちに学習支援や安心して過ごせる居場所、さまざまな体験の機会を提供し、学習習慣やコミュニケーション力を育むとともに、将来に向かって前向きに歩む力を支えます。
<本事業は、グッドネーバーズ・ジャパンによる食品支援「グッドごはん」を利用しているひとり親家庭の中学生・高校生を対象としています>
*本事業は、東京都福祉保健財団による助成を受けています。
助成期間(活動準備期間含む):2025年12月~2026年8月
(1)学習支援(毎週水曜)
・宿題のサポート
・進路相談
・アート・音楽などの知識やスキル向上プログラムの実施
(2)遊び場の提供(毎週金曜)
・自由に遊び・くつろげる居場所の提供
・子ども同士の交流の促進(読書、映画、ゲーム、おしゃべり など)
(3)体験イベントの実施
・職業体験、農業体験、文化体験などの実施
・企業協力による多様なイベントの実施
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン グッドすぺーす事務局
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