
グッドネーバーズ・ジャパンはこの夏、フードバンク事業「グッドごはん」を通じて、困窮するひとり親家庭の子どもたちに普段の2倍の食品を配付する緊急施策を実施します。
この緊急施策には想定を上回るお申し込みがあり、7月は、前月比で4割近く多くのひとり親家庭を対象に、普段の2倍の食品を配付いたしました。夏休み終盤の8月は希望する全世帯に普段の1.3倍の食品を配付します。
※当初、8月は可能な限り、普段の2倍の食品を配付する予定でしたが、この取り組みへの大きな反響と利用者の声を受けて、引き続き全世帯を対象に普段より多くの食品を配付する必要があると判断いたしました。
(2024年8月20日追記)
私たちグッドネーバーズ・ジャパンは、首都圏、近畿圏、九州にて、低所得のひとり親家庭を対象とした食品支援事業「グッドごはん」を展開しています。多くのご支援者様のお力添えのもと、事業開始時から延べ82,731世帯に食品を配付しています(2024年5月末時点)。
私たちは、支援を必要とするご家庭の状況やニーズを知り、より適切な事業運営ができるようグッドごはん利用者へのアンケート調査にも取り組んでいます。その一環として本年3月に実施したアンケート調査*の結果から、学校給食のない長期休み期間に1日3食を食べられない子どもが普段の3倍以上にも増えるということが明らかになりました。

回答者からは、アンケートの自由記述欄で下記のような声が上げられました。
* ひとり親家庭の子どもの長期休み期間中における食事状況に関するアンケート(2024年3月実施)
アンケート調査結果の詳細はこちら
最も長い休暇である夏休みは、普段から困窮するひとり親家庭にとって、非常に苦しい期間になると予想されます。先述のアンケート調査では、回答者の52.1%が「(グッドごはんに)長期休暇期間中に配付食品の量を通常の倍にしてほしい」と回答しています。この状況を受け、私たちは「夏休み期間中、普段の2倍の食品をひとり親家庭に配る」という緊急施策を行うこととしました。
通常、グッドごはんでは、毎月1世帯当たり買い物かご1つ分の食品(約10,000円相当**)を配付しています。これを、この夏は2倍の買い物かご2つ分に増やします。

※写真は、配付予定内容の一例です。
※配付内容は、食品寄付の状況等を踏まえながら利用者から寄せられた要望になるべく沿う形で決定してまいります。
**食品の金額は査定評価額であり、メーカー希望小売価格や各種小売店等での販売価格とは異なる場合があります。
緊急施策実施にあたり、下記の企業さま、団体さまより食品ご寄付(ご寄付の表明を含む)を頂いています。心より感謝申し上げます。
※2024年8月23日までに食品ご寄付をくださった企業・団体様を掲載
※敬称略・五十音順
夏休み、危機的状況に置かれる子どもたちのために、食品をご寄付くださるスポンサー企業さまを募集しております。ぜひお問い合わせください。
※<お問合せ種別>で「ご寄付について」をお選びください。さらにご寄付の種類の選択肢が表示されますので、「食品」をお選びください。
食品ご寄付は少量から可能です。個人の方からもご家庭で残った食品やAmazon欲しいものリストからのご寄付等を受け付けております。大切に、必要とする家庭にお配りいたします。詳しくは下記のページをご覧ください。