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特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン
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2010.01.29

ハイチ大地震緊急支援・活動状況7

新着情報(2010年1月27日)

第一回(1/21)食料配布詳細レポート

グッドネーバーズの第一回緊急支援物資配布詳細をお知らせします。

ハイチ地震の被災者へ食料配布 現地ボランティアとともに緊急支援物資を配布するGNスタッフ(現地時間・2010.01.21)
日時: 現地時間21日午後2時
場所: ハイチ首都ポルトープランス市デミアン地区、農林部建物内側の運動場。デミアン地区では家屋の約50%が崩壊し、大部分の人がが空地でテントを張って生活しています。
警備: 現地米軍約50名の護衛を受けて安全に物品配分実施。
対象人数: 総750世帯(3,000人)に2週間分の米と豆など(約1,197,000円相当)を配布。

1000円でハイチ地震の被災者にコメ10キロを提供できます。
300円でハイチ地震の被災者に豆2キロを提供できます。

緊急支援物資の配布に並ぶハイチ地震の被災者 緊急支援物資の配布に並ぶハイチ地震の被災者(現地時間・2010.01.21)
緊急支援を行ったデミアン地域の被災状況 緊急支援を行ったデミアン地域では、50%以上の建物が崩壊した。(現地時間・2010.01.21)

朝鮮日報記事より抜粋

(グッドネーバーズの)支援物資を受け取った住民約1200人の表情はたちまち明るくなった。コメ袋を抱えたまま、涙を流す中年女性も多かった。
被災したバニャさん(51)は、「地震でろくに食べる物もなかった。本当にありがとう」と、救護隊員ら一人一人の手を握った。空腹に絶えかねていたのか、一部住民が「もう1袋だけほしい」と求め隊員ともめる一幕も。
妻と子供二人を抱えているというウィレンさん(40)は、「地震で家が崩れ、食べ物も水もなく、仕事も失った」と救護隊員の襟首をつかみ、しばらくの間立ち尽くしていた。

地震発生

2010年1月12日の現地時間午後5時(日本時間13日午前7時)頃、カリブ海地域のハイチで、マグニチュード7.0の大地震が発生。
震源は、首都ポルトープランスの中心部から南西に15キロと推定されています。
空港も閉鎖し、多くの建物が倒壊して多数の死傷者が出ています。崩れた建物の下に取り残されている人も多く、救出活動が続いていますが、多くの地域で停電したり、水道や電話も止まってしまい、夜になって作業は難航しています。
また、政府機関や国連の現地事務所の建物も被害を受け、多くの人の安否が確認されていません。

現地ではマグニチュード5を超える余震が続き、多くの住民が建物の外に避難しています。
住宅のがれきの下から遺体が相次いで見つかっており、犠牲者の数は、今後、大きく増えるおそれがあります。

ハイチ地震の震源地の地図