2009スマトラ島沖地震 緊急支援 被害状況
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現地情報(2009年10月2日)
グッドネーバーズは被災者緊急支援を決定
(1) 地震詳細
マグニチュード | 7.6 |
発生日時 | Wednesday, September 30, 2009 at 05:16:09 PM |
震源 | 80 km (49.7 miles) |
位置 | 0.789°S, 99.961°E |
地域 | インドネシア・スマトラ西部 |
距離 | スマトラ島パダン西北西45 km (30 miles) |
スマトラ島ペカンバル南西220 km (135 miles) | |
マレーシア、クアラルンプール南南西475 km (295 miles) | |
ジャワ島ジャカルタ北西960 km (590 miles) | |
原因 | Giant plate (Indo-Australia dan Eurasia ) collision effects ジャイアントプレート |
衝突の影響 | |
被災地 | Pariaman, Padang, Solok, Pasaman, Padang Panjang, Padang Pariaman. |
最も状況が悪いのは、震源近くのパダン |
(2) 被害状況(10/2現在)
死者 | 529人が確認されているが、避難できず瓦礫の下に埋まっている人々も合わせて1000人以上になることが予想されている。 |
負傷者 | 700人 |
崩壊したビル | 47戸 (offices, plaza/ malls, hotels, government offices, etc) |
損傷したビル | 10,000戸以上 |
必要とされている物 | 食糧・薬 |
安全な飲料水 | |
テント・毛布・ござ | |
医療・救護チーム | |
瓦礫を取り除く重機 |
(3) 所見
避難民は、テントで生活し、何人かは家の外で寝ている。
インドネシア政府は、20.000個のテント、10,000枚の毛布、薬、食料を支援した。
五歳以下の子どもには消化がよく食べやすい、タンパク質とカルシウムを含む食事を与えた。
現在、被害者、難民、ビルの損傷は増え続けている。
多くの人々が押しつぶされたが、まだ瓦礫の下に生存者がいる。
レスキュー隊は 瓦礫をどける重機が不足しており、十分に活躍できていない。