武蔵村山市立第一中学校の生徒さんがGNJPオフィス訪問。
12月3日(木)、武蔵村山市立第一中学校の2年生6名が、総合的な学習の時間の一環としてグッドネーバーズ・ジャパンのオフィスを訪れました。
生徒さん達は、グッドネーバーズ・ジャパンの事務局長に開発途上国の現状や問題について、また、NGOの仕事について説明を受け、質疑応答のあと、ハート募金箱の作成を手伝ってくれました。
グッドネーバーズ・ジャパンの事務所は、6人の中学生が入るとだいぶ窮屈になってしまうほど狭いところですが、募金箱の作成作業はとても手早く、すばらしいチームワークでした。
後日、生徒さんからこのような感想をお礼のお手紙とともに頂きました。
「特に印象に残ったのは、僕達が10円でも寄付をすれば、途上国では一食分の食べ物を与えることができることです。」
「自分達は、今の世界でおきている事がわかりました。それに、NPOがどんな事をしているのかがとてもよくわかりました。」
「初めてのことを聞いたので新鮮でした。」
「特に印象に残ったのは、仕事は大変なのに、喜ぶ顔が見たいから、その子達のために頑張ると言っていたことです。」
「私はこの経験を通して、自分の進路についてより深く考えていこうと決心しました。」
今回の訪問を機に、国際協力に少しでも興味をもってもらえれば大変うれしいです。
みなさん、どうもありがとうございました。