2010年6月30日に俳優のパク・ヨンハさんが亡くなってから、今日で4年が経ちます。先日、故パク・ヨンハさんと日本のファンの皆様のご支援で建てられたヨナスクールから、卒業生が誕生したという嬉しいニュースが届きました。
ヨナスクールの子ども達の多くは、今も”ヨナ”(故パク・ヨンハさんの愛称)のことをよく覚えています。一緒に学校を建てる煉瓦を運んだり、サッカーをして汗を流したりした思い出を話してくれました。
彼らの中には、もしヨナスクールがなかったら、学校に行くことすら叶わなかった子どもも大勢います。困難を乗り越え、卒業の日を迎えた18名の生徒達は、今どんな夢を描いているのでしょうか。
大切な思い出を胸に学校を旅立つ子ども達には、「学ぶ機会が生き方を変えられる」という故パク・ヨンハさんの思いがしっかりと伝わったようです。
式典では、卒業生を代表してアチェクくん(12歳)が、感謝の思いを綴った手紙を読み上げました。
「ヨナは私たちに勉強する機会を、そして優しい先生や友達と出会う機会を与えくれました。ヨナは私たちの人生を変えてくれました。私たち卒業生はヨナに感謝し、彼の生き方を学び、実践したいと思っています。」
ファシャアテレ地域にはこれまで馴染みのなかった「卒業式」。生徒と先生はもちろん、保護者や地域中の人々にとって忘れられない祝典となりました。
故パク・ヨンハさんの想いと皆様のご支援によって、子ども達が学校に通い夢を育むことができるようになりました。ヨナスクールは、これからもたくさんの子ども達を迎え、そして送り出す希望の場所であり続けます。
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