厚生労働省が公表した「2022年国民生活基礎調査」によると、2021年の子どもの貧困率は11.5%と前回調査(2019年)より改善傾向にあるものの、ひとり親世帯の貧困率は44.5%と半数近くが相対的貧困の状態です。グッドネーバーズ・ジャパンは困窮するひとり親世帯に焦点をあて、「ひとり親家庭等医療費助成制度医療証」を持つ家庭を対象に食品を提供しております。生活に欠かせない食を支援することで、ひとり親家庭の親子が困窮する今を乗り切り、子どもたちが自ら未来を切り開ける、その一助となるように支援してまいります。

・【プレスリリース】【休日に3倍増える「1日2食以下」の子どもたち】続く物価高、「食」が奪われていく家庭の実態を調査:フードバンク利用のひとり親家庭アンケート
・配付会場内に、支援企業の社員様より寄せられた利用者の方へのメッセージを掲示し、交流やつながりを感じていただけるようにしました
| 新規登録 世帯数 |
158世帯(首都圏53世帯、近畿65世帯、九州40世帯) |
|---|---|
| 配付カ所・回数 |
33カ所37回(首都圏13カ所14回、近畿12カ所13回、九州8カ所10回) |
| 配付世帯数 |
5,145世帯(首都圏1,945世帯、近畿2,041世帯、九州1,159世帯) |
| 配付世帯の 子どもの 合計人数 |
8,880人(首都圏3,297人、近畿3,499人、九州2,084人) |
| 累計配付世帯数(のべ)(2017年9月から) |
198,924世帯 |
4月も、個人の方や企業の方からいただいた食品寄付を多くのひとり親家庭にお渡しすることができました。食品を受け取った利用者の皆さんから、今月もたくさんのコメントが届いています。


・「いつも温かいご支援をいただき、心から感謝申し上げます。食べ盛りで活動的な時期の子どもには、不自由なく、栄養のあるものをしっかり食べてもらいたいと考えています。家計の中で食費を削ることなく、十分な食事を届けられるのは皆さまのおかげです。親としての安心感もいただいております。本当にありがとうございます。」
・「グッドごはんの支援日が近づくたび1か月があっという間に感じます。1か月間大切に支援物資を使い切り、今月の支援内容はなんだろう、どのように1か月間使わせていただこうかと、物価高でしんどい中ですが、新たな1か月の楽しみになっています。このように日々の生活の中で喜びや楽しみや安心をくださり日々の励ましになっています。大切な資金や物資、そして時間を使って支えてくださり本当にありがとうございます。」
・「食卓が少しでも賑わうと、子どもたちの表情も明るく元気になり、私も勇気づけられます。最近ますます成長とともに食べる量が増えてきているのに、食材の値上がりが止まらずとても苦労しています。子どもたちの健やかな成長のために、私も頑張りますので、引き続きご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。いつもご支援くださり、本当にありがとうございます。」
・「いつもご支援をありがとうございます。食品支援により、子どもの夢の実現のための資金を維持することができ、シングルマザーだからできないをなるべく減らすという目標が叶えられています。本当にありがとうございます。」
・「支えてくださる皆々様方のお陰で娘も今月入学式をむかえることができます。個別にお礼を伝えることはできませんが、代わりにこちらで感謝の言葉をお伝えしたい所存です。娘と一緒に新しい新生活に馴染めるよう頑張っていきます!」
皆さま、いつも温かいご支援をありがとうございます。物価高が続く中、日々の食事に不安を抱える家庭も増えています。皆さまのご支援により、多くのご家庭へ食品を届けることができており、この支えが子どもたちの未来につながっています。今月以降も一人でも多くのご家庭に届けられるよう努めてまいります。引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。(西村)