グッドごはん活動報告 2025年10月配付
厚生労働省が公表した「2022年国民生活基礎調査」によると、2021年の子どもの貧困率は11.5%と前回調査(2019年)より改善傾向にあるものの、ひとり親世帯の貧困率は44.5%と半数近くが相対的貧困の状態です。グッドネーバーズ・ジャパンは困窮するひとり親世帯に焦点をあて、「ひとり親家庭等医療費助成制度医療証」を持つ家庭を対象に食品を提供しております。生活に欠かせない食を支援することで、ひとり親家庭の親子が困窮する今を乗り切り、子どもたちが自ら未来を切り開ける、その一助となるように支援してまいります。
2025年10月の活動報告

| 新規登録 世帯数 |
200世帯(首都圏69世帯、近畿78世帯、九州53世帯) |
|---|---|
| 配付日・場所 |
34カ所39回(首都圏15カ所16回、近畿13カ所14回、九州6カ所9回) |
| 配付世帯数 |
5,415世帯(首都圏2,233世帯、近畿2,072世帯、九州1,110世帯) |
| 配付世帯の 子どもの 合計人数 |
9,220人(首都圏3,680人、近畿3,547人、九州1,993人) |
| 累計配付世帯数(のべ)(2017年9月から) |
166,854世帯 |
利用者からの声
10月も、個人の方や企業の方からいただいた食品寄付を多くのひとり親家庭にお渡しすることができました。食品を受け取った利用者の皆さんから、今月もたくさんのコメントが届いています。


・「成長盛りの娘のお腹を満たしていただき、そして私自身の気持ちの余裕が日々の笑顔に繋がっております。」
・「毎月サンタさんがくるような盛り上がりで楽しく利用させていただきありがとうございます。」
・「子どもがお米大好きです。急なお米の高騰で、正直な所お米を買うのが負担なのですが、毎月2キロも頂けるので子どもには「いっぱい食べてね!」と伝えられます。」
・「食べる事は、生きる事でもあります。子供の成長に欠かせない食育を助けていただきありがとうございます。」
・「本当にこの様な支援をしてくださる方がたくさんいらっしゃると思うと涙が出ます。物資自体もそうですが、その温かいお気持ちも一緒に頂いていて、頑張ろうという気持ちも持つことができます。」
担当者より
いつもグッドごはんの活動に対して、温かいご支援をいただき誠にありがとうございます。政治や社会情勢もめまぐるしく変化する中で、エネルギー高騰や物価高騰等、長期的に家計への大きな負担が続いている状況下であると思います。そのような中、グッドごはんの活動にご賛同いただき、ご支援をいただけている想いを胸に、業務や食品配付を行っている日々です。食品配付時の利用者さんの笑顔や子どもたちの喜ぶ姿へと繋がるよう、支援者の皆さまの思いのつなぎ役として尽力いたしますので、引き続きグッドごはんへのご支援をよろしくお願いいたします。(權藤)




