グッドごはん活動報告 2025年9月配付
厚生労働省が公表した「2022年国民生活基礎調査」によると、2021年の子どもの貧困率は11.5%と前回調査(2019年)より改善傾向にあるものの、ひとり親世帯の貧困率は44.5%と半数近くが相対的貧困の状態です。グッドネーバーズ・ジャパンは困窮するひとり親世帯に焦点をあて、「ひとり親家庭等医療費助成制度医療証」を持つ家庭を対象に食品を提供しております。生活に欠かせない食を支援することで、ひとり親家庭の親子が困窮する今を乗り切り、子どもたちが自ら未来を切り開ける、その一助となるように支援してまいります。
2025年9月の活動報告

| 新規登録 世帯数 |
185世帯(首都圏51世帯、近畿86世帯、九州48世帯) |
|---|---|
| 配付日・場所 |
29カ所34回(首都圏12カ所13回、近畿11カ所12回、九州6カ所9回) |
| 配付世帯数 |
5,385世帯(首都圏2,195世帯、近畿2,005世帯、九州1,185世帯) |
| 配付世帯の 子どもの 合計人数 |
9,251人(首都圏3,658人、近畿3,486人、九州2,107人) |
| 累計配付世帯数(のべ)(2017年9月から) |
161,439世帯 |
利用者からの声
9月も、個人の方や企業の方からいただいた食品寄付を多くのひとり親家庭にお渡しすることができました。食品を受け取った利用者の皆さんから、今月もたくさんのコメントが届いています。


・「 いつも沢山の食材を、ありがとうございます。グッドごはんを利用してから、金銭的にも気持ちにも余裕ができ、子どもとゆっくり向き合える時間が増えました。」
・「子供の成長期に食費を節約するにも限界があり、食事の量も増えて出費も増える中でグッドごはんは我が家にとってとても大切な支えになっています。」
・「食費が浮く分、娘に必要な物や欲しい物を買ってあげれるので、助かります。」
・「いつもありがとうございます。物価高の中、毎月お米がいただけることと、様々なご支援がお楽しみ箱のように今回は何かなぁと子どもと開ける楽しみになっています。そんな時間も母と子の記憶に残る幸せな時間にもなっています。」
・「こうして支援をしてくださる方々の存在を感じることで、日々の厳しい生活に自暴自棄にならずに、母親としてギリギリのところで踏み留まれている気がします。経済的な面だけでなく、こうした精神面においても、とても支えになっております。全ての関係者の方々に感謝しております。」
担当者より
グッドごはんの活動にいつも温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。皆さまからの継続的なご支援・ご協力のおかげで、活動を途切れさせることなくお届けできています。経済的な厳しさが続くご家庭にとって、食品支援は大きな支えとなります。私たちは食品配付と共に、「こんにちは!」という声かけを添え、利用者さんの心まで温かくできるよう努めております。これからも、未来を担う子どもたちとそのご家庭をより深く支援できるよう尽力してまいります。引き続きのご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。(熊川)




