グッドごはん活動報告 2025年8月配付
厚生労働省が公表した「2022年国民生活基礎調査」によると、2021年の子どもの貧困率は11.5%と前回調査(2019年)より改善傾向にあるものの、ひとり親世帯の貧困率は44.5%と半数近くが相対的貧困の状態です。グッドネーバーズ・ジャパンは困窮するひとり親世帯に焦点をあて、「ひとり親家庭等医療費助成制度医療証」を持つ家庭を対象に食品を提供しております。生活に欠かせない食を支援することで、ひとり親家庭の親子が困窮する今を乗り切り、子どもたちが自ら未来を切り開ける、その一助となるように支援してまいります。
2025年8月の活動報告

・TBS 「報道特集」でグッドごはんの取り組みが紹介されました
・グッドごはん利用者へ行った長期休み中の子どもの食生活に関するアンケート調査結果が、メディアに掲載されました
・【“見えない貧困”伝える調査記録:支援の現場から】グッドごはん利用者への実態調査一覧を公開しました
・近畿拠点にて親子参加イベント(花かんむり作り)を開催しました
・給食のない夏休み、グッドごはん「夏休み “子どもの食を守る”支援プロジェクト」として配付内容を強化し、お米や季節食品を利用者へお渡ししました
| 新規登録 世帯数 |
344世帯(首都圏89世帯、近畿114世帯、九州141世帯) |
|---|---|
| 配付日・場所 |
33カ所36回(首都圏14カ所14回、近畿13カ所13回、九州6カ所9回) |
| 配付世帯数 |
5,161世帯(首都圏2,018世帯、近畿2,025世帯、九州1,118世帯) |
| 配付世帯の 子どもの 合計人数 |
8,792人(首都圏3,306人、近畿3,469人、九州2,017人) |
| 累計配付世帯数(のべ)(2017年9月から) |
156,054世帯 |
利用者からの声
8月も、個人の方や企業の方からいただいた食品寄付を多くのひとり親家庭にお渡しすることができました。食品を受け取った利用者の皆さんから、今月もたくさんのコメントが届いています。


・「夏休みは毎日お弁当でお米の消費が多く、大変でした。グッドごはんさんの支援がないとかなり厳しいなと感じました。いつもありがとうございます。」
・「お米もとても助かりますし、物価高で本当に生活することにお金がかかると日々実感しておりますので、お譲り頂いた物で少しでも浮いたお金を子供の教育費の貯蓄に充てられるので、感謝しております。」
・「いつもありがとうございます。中学生の反抗期ぎみの子どもも、すごく喜び、会話が弾みますし、食べ盛りの息子なのでとても助かっています。」
・「長い夏休みが終わり新学期を迎えましたが、暑さに負けず子どもたちは元気に登校しています。ご飯をよく食べ、夏休み中に背が伸びたようです。いつもご支援ありがとうございます。」
・「このようにご支援くださる方がいることは孤独ではないと感じることもでき、とても温かな気持ちになります。一人ですが、諦めずに頑張って子育てをしたいと思います。」
担当者より
いつも温かいご支援をいただき、ありがとうございます。学校のない夏休みは、家計にとって負担の増える期間です。そんな中、食品配付の際にお米やレトルト食品を見て、利用者の方がとても喜んでいらっしゃいました。お菓子やジュースを見て、お子さんが嬉しそうに笑顔で受け取り、手に持って帰る姿も目にしました。配っている私たちスタッフやボランティアさんもその姿を見て嬉しくなります。物価高も続いている中でご支援いただいていること、本当に感謝いたします。引き続き、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。(大矢)




