アカウンタビリティ・セルフチェック2021マークを取得しました
グッドネーバーズ・ジャパンは、「アカウンタビリティ・セルフチェック2021」マークを取得しました。
アカウンタビリティ・セルフチェックとは
アカウンタビリティ・セルフチェック（ASC）は特定非営利活動法人国際協力NGOセンター（JANIC）が2008年に開発した、日本のNGOが市民や社会から信頼される組織として発展するための自己診断ツールです*。自団体のアカウンタビリティ（説明責任）の状態を経営層と事務局員が共に確認し、改善に取り組むことができます。ASCのチェック項目は、国際的な基準や潮流を参考に、日本の事情や法令を加味して作成された、4分野44の指針からできています。
＊2012年、2021年に改定。非営利セクター向けに開発されものです。第三者認証ではありません。
グッドネーバーズ・ジャパンは、JANIC立会いの元2022年8月18日にアカウンタビリティ・セルフチェックを実施し、組織運営基準・事業実施基準・会計基準・情報公開基準のすべての項目において適切に取り組んでいることを確認しました。
グッドネーバーズ・ジャパンのアカウンタビリティへの考え方
グッドネーバーズ・ジャパンは社会問題やSDGsなどに取り組む団体としてアカウンタビリティを重視し、支援者、ボランティア、パートナー企業・団体、国内外の受益者などあらゆるステークホルダーに対し、活動内容・目的・結果、会計情報などを公開し、積極的に伝えていくことを意識して取り組んでいます。
団体が多くの信頼を得、世界で取り組むべき問題への理解が深まることは、事業の広がりと問題の解決につながるものと認識しています。
時代によって変化する常識や多様な価値観に対応し、テクノロジーを活用しながら、その時代に求められる説明責任を真摯に果たしてまいります。
