世界中の子ども達に笑顔を。途上国の子どもの教育支援・緊急支援を行う国際NGOグッドネーバーズ・ジャパン

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2021.11.15 活動報告

【モザンビーク サイクロン】ヘルスセンターの建設が進んでいます

モザンビーク共和国中央部に位置するソファラ州は、2019年3月のサイクロン・イダイ上陸により、洪水や建物の屋根が剥がれるなどの甚大な被害を受けました。多くの被災者が住む場所を失い、政府が設置した再定住地へ移住しましたが、その再定住地には病院や学校といった公共サービスが十分に整備されていません。

グッドネーバーズ・ジャパンは2つの再定住地(Ndejaと7 de Abril-Cura)にて、ヘルスセンターの建設および無償のコミュニティ・ヘルス・ワーカーの育成事業を通し、住民の保健医療サービスへのアクセスの改善を目指しています。

※この事業は外務省「日本NGO連携無償資金協力事業」です。

ヘルスセンター建設

着工式

10月頭、ヘルスセンター建設の着工式を執り行いました。着工式にはソファラ州の州知事をはじめ、グッドネーバーズや現地行政の関係者、そして地域住民も参加しました。

まずグッドネーバーズの現地スタッフが、当事業の概要そしてヘルスセンター建設について説明をしました。建設関係者だけでなく、地域住民も着工式に参加することは、新たなヘルスセンターの場所や関係者を知ってもらうことで住民のヘルスセンターに対する敷居を低くし、建設完了後の保健医療サービスへのアクセス改善に繋げるという狙いがあります。

建設事業説明が終わると、伝統的なお祈りの儀式が行われました。これは、災いが起きること無く無事に建設が完了する事を願うものです。多くの参加者が見守る中、大きな木の下にござを敷き、コミュニティーリーダーがそこに座り、静かに手を叩きながらお祈りをします。

お祈りが終わると、記念すべき1つ目のブロックの設置作業が州知事によって行われました。

着工式の最後には、地域の方々が歌と踊りを披露し、州知事がその踊りに参加する場面もありました。

伝統的なお祈りの儀式
州知事による一つ目のブロック設置作業

建設開始

11月現在、2つの再定住地にてヘルスセンターの建設作業が進んでいます。スムーズかつ正確に建設作業を進めるため、現地スタッフの建設担当者が現地行政の担当者と協力しながら、日々モニタリングを行っています。 現在、建物の基礎土台部分の建設、および穴を掘って水源の確保が完了し、貯水タンクを設置するタワーの建設が行われています。

建物の壁部分の建設も進んでいます。

現地スタッフ 建設事業担当のパダマスタッフより

皆さん、こんにちは。ヘルスセンター建設事業担当のモマデ・パダマです。グッドネーバーズの事業に関わるのは、サイクロン・イダイで被災した小学校の教室再建事業に引き続き、今回のヘルスセンター建設事業で2回目となります。私への信頼に感謝すると共に、ヘルスセンター建設と事業全体の目標達成のために尽力したいと思っています。

着工式で事業説明をするパダマスタッフ

※小学校の教室再建事業の詳細は、以下関連ページのリンクからご覧ください。

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