【平成30年7月豪雨】
西日本豪雨の
緊急支援に
ご協力ください。
本事業は、2019年3月31日をもってご寄付の受付を終了いたしました。多くの方からご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
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【2018/11/9 更新】倉敷市で運営している自習スペースには、一日5~10名の中高生が訪れます。中には毎日夜の11時まで勉強している高校生も。避難所や仮設住宅で暮らす子ども達に、集中できる学習環境を提供しています。
【2018/8/30 更新】新たな事業として、倉敷市に自習スペースを開設します。避難先で思うように学習時間が確保できない子どもたちに、安心して勉強できる環境を提供できるよう、引き続きご支援をお願いいたします。
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【2018/8/3 更新】7月22日~29日までの1週間、3か所の災害ボランティアセンターで毎日約1,200人のボランティアを受け入れ、被災家屋の泥だしや清掃活動に派遣しました。(28,29日は台風のため休止)引き続き、運営マニュアル作成や業務フロー改善など、運営体制の強化を行っていきます。
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【2018/7/26 更新】3か所の災害ボランティアセンター(広島県広島市、岡山県倉敷市、愛媛県宇和島市)にスタッフを1名ずつ配置し運営支援を行っています。
被災マップを確認するスタッフ(広島県広島市)
同センターでは、要請のあった避難所や個人宅へボランティアを派遣していますが、多様なニーズに対応するには情報収集や事前の調整業務、アフターフォローなど、膨大な作業が発生します。これらを潤滑に運営し、効果的な支援へとつなげていくのがスタッフたちの役目です。
ボランティア送迎の配車状況を確認(愛媛県宇和島市)
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【2018/7/17 更新】調査が終了しました。グッドネーバーズ・ジャパンは、広島県広島市、岡山県倉敷市、愛媛県宇和島市・大洲市において、災害ボランティアセンターの運営支援を行います。長期化する支援のニーズに迅速に対応できるよう、各拠点での準備を進めています。
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【2018/7/10 更新】スタッフ2名が現地へ
緊急支援チームとして2名を派遣しました。愛媛、広島、岡山の被災地域にて、被害状況やニーズの調査を行っています。
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【平成30年7月豪雨】被災者緊急支援募金を開始しました
西日本を襲った記録的豪雨による犠牲者は155名、安否不明者は50名以上となり、未だ被害の全容が見えていません。(7月11日時点)
現在西日本の各地で2万人以上が避難生活を送っていますが、自宅が浸水や土砂崩れの被害を受け、住む場所を失ってしまった方は避難生活の長期化が考えられます。被災した方が元の生活を取り戻すまで、支援のニーズは多岐にわたります。
土砂が流れ込んだ温泉施設(愛媛県西予市野村町)
グッドネーバーズ・ジャパンは熊本地震の際、現地の災害ボランティアセンターにスタッフ2名を派遣し、被災家屋や避難所で活動する災害ボランティアのコーディネーション業務を担いました。そのほか、東日本大震災や海外の様々な自然災害の被災地で活動してきた経験をもとに、平成30年7月豪雨の被災者支援を行います。
まずは緊急支援チームを被災地へ派遣し、避難所や災害ボランティアセンターでのニーズの調査をもとに必要とされている支援活動を行います。
熊本地震緊急支援では、物資配布、炊き出し、ボランティアのマッチング業務などを行いました
この緊急支援事業には、皆さまのご協力が必要です。いただいたご寄付は、西日本豪雨の被災者支援のために使わせていただきます。
どうぞ緊急支援募金にご協力お願い致します。