支援現場訪問について

グッドネーバーズに継続的にご支援をいただいているサポーターの方は、グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)の支援活動現場を訪問することが可能です。紙面やホームページからでは感じにくい現地の生の様子を実際にご覧いただくことができます。 訪問される皆様が、地域や子どもの生活をより深く理解されると共に、サポーターの方と子どもやその家族、またその地域の人々にとって有意義な時間になるよう願っております。

訪問ガイドライン

ご訪問を検討される方は必ず訪問のご案内(1.1MB) をお読みください。(下記訪問ガイドラインは訪問のご案内の抜粋になります。)

1)概念

当団体海外事業をサポーター様が個人的に訪問すること

2)対象資格

6カ月以上の子どもサポーター及び定期サポーター 20歳未満のサポーターが訪問する場合は保護者または保護者に準じた代理人が必ず同行すること 20歳未満のサポーターが訪問する場合は必ず保護者同意書(83KB)を提出すること(同意人2名必須)

3)訪問可能な国

・原則としてサポーター様が現在支援している国への訪問としますが、支援国を指定されていない定期サポーター様はGNJP支援国から選択可能です。
・外務省の危険情報のうち、「渡航の是非を検討してください。」までのみ訪問可能とします。外務省海外安全ホームページよりご確認ください。

4)訪問スケジュール

・グッドネーバーズ現地事務所→子どもが属するプロジェクトの事務所・子どもの家庭・学校を中心に訪問→現地事務所に戻るのが一般的です。
・事業地域を訪問し子どもに会う時間は一日のみ、6時間以内であり、これは子どもと家族の日常生活に影響をあたえないようにするためです。 (6時間ずつ数日にわたる訪問はできません。)
・ 支援地域内での訪問であり、グッドネーバーズ現地事務所との往復以外に地域外は訪れません。
・ 現地の週末及び休日には訪問を原則として受け付けておりません。

5)訪問可能な人数

サポーターを含む最大4名

6)手配と費用

1.日本からグッドネーバーズ現地事務所までの交通手段はご自身での手配となります。訪問する現地事務所から最も近い都市(空港がある都市)を基準に計画をお立てください。 グッドネーバーズは現地事務所~支援現場訪問の手配と案内を致します。
2.現地に到着後、訪問当日2~3日前には現地担当者から電話するよう努めますが、可能でしたらサポーターの方からご連絡いただけると助かります。
3.事務所訪問時発生する費用は、現地事務所でのオリエンテーション時にお支払いいただきます。
費用に含まれる内容: 交通費・ガソリン代・食事代(日程上食事を取る場合)・同行スタッフ費用等
4.お支払いは、米ドルまたは現地通貨になります。
5.使用言語は英語になります。日本語のガイドはサポーター様ご自身で手配いただきます。ガイドも同行の一員とし、同意書に記入してください。
また、海外出張費用を全額ご負担いただける条件で、日本からスタッフの同行が可能です。その場合、訪問時期等は個別にご相談となります。
6.出国前の訪問中止はグッドネーバーズ・ジャパンに、現地到着後はグッドネーバーズ現地事務所に直ちにご連絡ください。
サポーター様のご都合による直前の中止は手配済みの料金を負担していただく可能性がございます。

7)お土産

サポーター様の訪問中、現金を直接手渡しすることはできません。お土産は3000円以内で可能です。

訪問までのプロセス

日本出国3カ月前まで

訪問のご案内をよくお読みいただき、GNJPへお問い合わせください。

GNJPが窓口となり、現地ご案内費用見積りや訪問プラン調整等を行います。航空券などはサポーター様ご自身での手配となります。

日本出国2カ月前

個人訪問同意書 (PDF)(Word)、保護者同意書(必要な場合) (PDF)を郵送 (書留等受領サインを必要とする手段に限る)。コピーを必ず保管下さい。

受付確認後、原則e-mailにて受付確認の連絡 (送付後1週間以内に連絡がない場合はご連絡願います)

出国5~6週間前

グッドネーバーズ・ジャパンが現地事務所に手配依頼、調整がつき次第ご連絡。
現地担当者の連絡先のお知らせは出国1週間前になる場合がございます。

現地ご訪問

ご帰国後2週間以内

今後のご案内を、訪問されるサポーター様にとってより実りのあるものにして いくために訪問レポート(PDF)(Word)をお書きいただいております。

国別訪問案内

サポーター様の支援現場訪問のための国別情報です。国ごとに事情が異なりますので、ご訪問国の資料を よくお読みください。

インド

インドネシア

バングラデシュ

この他の国の訪問案内はグッドネーバーズ・ジャパンにお問い合わせ下さい。

注意事項

1.子どもを支援地域外に連れ出すこと、子どもの住所や連絡先を聞き出したり、個人情報(住所や連絡先)を教えたりすることはできません。
2.子どもと家族、現地の人々に物品を提供する場合はGNJPおよびグッドネーバーズ現地事務所が示す指針に従い、訪問時は現地スタッフおよび子どもとその家族、地域の人々に現金を直接渡さないで下さい。
3.こどもの権利保護のため子どもに関する情報や写真は、帰国後、個人的な利用にのみ用い、GNJPの承諾なしに一般に公開しないで下さい。
4.より詳細な注意事項がPDF訪問のご案内に記載してありますので必ずご確認ください。
訪問のご案内

訪問体験談

2011年12月にバングラデシュのミルプールを訪問(森原様)

「今回初めて、プロジェクトを見学させて頂きました。現在行われているプロジェクトは、全て、国民にとって、最低限の生活を行うためには、必要不可欠なもので、今後も継続して頂きたいと思いました。
出発前は、日本では、良い経済ニュースしか入らず、貧困問題は、ここ1年で改善さ れていると考えましたが、実際、現地を訪問すると、何1つ改善されていないことに、愕然としました。グッドネーバーズ・バングラデシュとして活動されていることで、無駄な事がないのも理解致しました。今回貴重なお時間を私のために、割いて頂きありがとうございました。

2010年9月にインドネシアのムラボを訪問(田中様)

支援活動について

ムラボ事務所では週に一度水曜日に村の学校を訪れ、英語や保健衛生についての学習、学校の清掃活動を行っているとのことでした。中でも印象的だったのが、日本の小学校で行っているような「食事の前には手を洗う」「歯磨きをちゃんとする」「トイレの後も手を洗う」といった保健衛生学習でした。手で食べる習慣をもつインドネシアならなおさら重要なことですが、なかなかそこまで(村で)教えている学校は少ないと思います。
子供だけでなく、両親への面談もあり、子供の学習環境が整うよう、「母親から子供への教育の重要性」を話し合っているとのことでした。清掃活動では、子供にごみをいくつ集めようとあらかじめ指示し、学ぶ場所がきれいであることの重要性を教えているとのことでした。掃除の後は簡単なお菓子とお水が配られ、掃除は楽しいことだと教えているそうです。
これらの活動内容を聞き、子供たちがどのように支援を受けているかがわかりました。物資の供給のみではなく、GNからの教育活動も行っていることを改めて知り、今後も子供たちがさらなる可能性を広めていけたらいいと願っています。

子どもとのふれあいについて

朝、ムラボ事務所でムラボの活動の説明を受けた後、ナシル君(田中さんが支援している子ども)のいる村へ車で1時間かけてへ行き、ナシル君と会いました。
今まで送った手紙を見せてもらい、お話をしたり、折り紙で遊びました。その後、ナシル君、ナシル君の友人のバッスロー君、ナシル君のお兄さんを連れ、ムラボの中心街まで出かけました。 ムラボは海が近い町なので浜辺で遊んだ後、津波被災者の慰霊碑を訪れました。その後、町のゲームセンターや市場へ出かけ、ナシル君、バッスロー君へ断食明けのお祭りのための新しい服をお土産に買い、村へ戻りました。
当時断食のシーズンであったため、ナシル君と食事することができませんでしたがスタッフの方々のきっちりとしたスケジュールのおかげで、ナシル君との対面を充実したものにすることができました。 ナシル君ははにかみながら小さな声でお話をする男の子で、とても素直でいい子そうでした。小学校三年生とのことでしたが思ったより体は小さく、そして細く感じました。普段は元気に友達とサッカーなどして遊ぶそうです。
ナシル君にとっても良い思い出となってくれていることを願っています。
こんなに遠いところまで手紙がしっかりと届いていたことに感動しました。 ムラボの子ども達がより良い教育を受けられるよう今後もGNの活動に参加させていただきたいと思います。

支援現場訪問に関するお問い合せ先

TEL: 0120-916-0108 E-MAIL: sup@gnjp.org