災害時前協定

自然災害発生時の緊急・復興支援における企業とNGOの力

2011年の東日本大震災は、自然災害の恐ろしさを私達日本人の記憶に刻み込みました。同時に、被災各地で民間の支援が力を発揮し、現地で活動するNPO/NGOと様々な企業が協力し合うことで優れた支援プロジェクトがいくつも生まれました。

世界中どこでも起こりうる自然災害。国内でも海外でも、政府だけでは対応しきれない状況下で、民間の力が大きな役割を担うことは疑う余地がありません。
とりわけ、企業とNPO/NGOという異なる性質を持った団体の連携は、大きな力を生み出す取り組みとして今後ますます期待されています。

事前協定による災害への備え

自然災害は、残念ながら避けることができません。しかし、発災後の迅速且つ的確な支援により、被災地へのダメージや被災者の傷を最小限に食い止め、復興への一歩を踏み出す手助けができます。

いつ起こり得るかわからない災害に備えて私たちと事前協定を結び、災害に備えませんか。

災害時支援事前協定の例

国内国外共通

・配布支援物資提供 ・発災時のロジスティクス ・社内募金 ・通信機器の提供(貸出)など

国内

・社員ボランティア派遣など

事前協定を行う意義

  • 迅速に始動し、的確な活動を行う
    支援活動を始めるまでには、まず各地の被災状況やニーズの調査、人員や資金など活動体制の確保が必要です。支援金や商品、サービス等、ご協力いただける資源が事前に取り決められていれば、支援開始までに要する時間を大幅に縮小できます。
  • 信頼できるパートナーを確保する
    迅速な対応が求められる一方で、企業の大切な資源の使い道は安易に決められません。予め協議を重ね、信頼に足る団体であることを確認していただければ、いざ災害が起こった際に円滑に連携することができます。
  • 法人としての災害に対する姿勢を示す
    企業もNPOも、社会の一員として防災、減災と向き合う責任があります。自社が被災した際の対応策はもちろんのこと、他者・他地域で災害が起きた際にどう動くのか、どのような役割を担うのか、方針を定め内外に示すことができます。

当団体の緊急・復興支援

グッドネーバーズ・ジャパンは緊急・復興支援の分野にも多数の実績があります。豊富な経験を活かした被災者との信頼関係づくり、ニーズを拾い上げる対話力、そして被災地域で発生する多様な課題に対応するフットワークの軽さが強みです。
また被災地では、貧困や過疎など、被災前から存在する地域の課題が、災害によってさらに深刻化する事態が少なくありません。復興支援を行う場合は、復旧・復興の先、地域の将来も視野に入れた活動を行い、住民主体で復興に取り組めるよう支援しています。

緊急支援・復興支援の活動実績

・2015年4月~ ネパール地震被災者支援(支援物資配布・心のケア・公共水道修理事業)

・2015年4月~6月 マラウイ洪水被災者支援(支援物資配布)

・2014年1月~2015年4月 中国雲南省地震被災者支援(支援物資配布)

・2011年3月~2013年9月 東日本大震災被災者支援 (支援物資配布・ボランティア派遣・心のケア)

など

企業との連携事例

※上記は連携の実績がある企業であり、必ずしも事前協定を結んだ実例ではありません。

お問い合わせ

グッドネーバーズ・ジャパン ファンドレイジング部
TEL 03-6423-1768 または Email FR@gnjp.org にてお問い合わせください。